昭和町にある間口が狭く、奥行きのある敷地に建つ家|一軒家・自宅
長屋の一戸分(17.89m×3.94m)の、間口が狭く、奥行きのある敷地に建物です。 都心とはいえ、附近は昔から住んでいる人が多く、落ち着きのある街です。 そのような状況に対して閉じるのでは無く、前面道路方向を景色として […]
長屋の一戸分(17.89m×3.94m)の、間口が狭く、奥行きのある敷地に建物です。 都心とはいえ、附近は昔から住んでいる人が多く、落ち着きのある街です。 そのような状況に対して閉じるのでは無く、前面道路方向を景色として […]
この計画はテレビ番組からの依頼で始まった。 6軒長屋が切り離され、中央部だったこの家だけが残ったが、築74年になり雨漏りが酷くなっていた。 両隣には5階建てのマンションが建ち、光も入らず過酷な環境であったが、多くの家族が […]
建て主ご家族からは、女性が多く生活するのでセキュリティを重視しつつ明るくて風通しの良い住まいとの要望がありました。 そこで、外部に対しては閉じ、内部に対して開放的な中庭をふたつ設けたコートハウスにしました。 隣地側や道路 […]
ご主人は京都の出身です。奥さんは東京で、実家が都内にありました。 建て直して2世帯が一緒に住むことになりました。 建て替え前、若夫婦の住まいは三丁目にあった。よって実家を「四丁目の家」と呼んでいたのだ。 東京に「四丁目の […]
エントランスの大きなウッドデッキでは、親世帯、子世帯がみんなでBBQをやったり向ぼっこをしたり、コミュニケーションをとる場として活躍します。 車椅子利用時には、このデッキから、直接、1階居間へ入っていけます。 1階は、居 […]
岐阜市北部の山に囲まれた地域にあります。 くの字状に折れた敷地形状に合せて、建物も玄関部分と居住部分とを折り曲げた形で配置してあります。 南側には遠く岐阜城を望むことができ、住宅内部からもその景色を取込むことができるよう […]
隣家の迫る旗竿敷地に建つ住宅。 周辺の変化に左右されない安定した環境を確保するため、 建物の中心に中庭を設け、それを囲うように居室を配置しています。 中庭に向かって下りていく大屋根が、そこで営まれる生活を力強く包み込んで […]
BIANCO NERO’とはイタリア語で「白・黒」という意味があり、セレクトされたモノトーンの洋服とフィットするような空間が求められました。 地下街のさほど広くはない空間を出来る限り広く豊かに、かつ店舗として […]
東西方向に奥行きの深い、北向きの急斜面に造成された敷地のため、南側からの採光が得られず、建物の中心部分に日照が届かないことが予測できました。 そこで、2階をワンルームのLDKとして、天井の真ん中にトップライトを設けました […]
神奈川の郊外に位置する恵まれた敷地環境の中に、LDKを中心とした大きな箱ボリュームを置いただけのシンプルな住まいです。 その箱に中に、寝室や水廻りといった機能領域を収めた2つのコアを対角線上に配置することで、開放感のある […]