藤森照信の茶室学―日本の極小空間の謎|家結びブックス
日本の極小空間=「茶室」の謎に迫る。 利休はなぜ2畳という極限スペースの茶室をつくったのか。 茶室に火が投じられたわけは。 日本の極小空間の原点である「茶室」に、建築史家であり建築家である藤森照信が迫った渾身の書き下ろし […]
日本の極小空間=「茶室」の謎に迫る。 利休はなぜ2畳という極限スペースの茶室をつくったのか。 茶室に火が投じられたわけは。 日本の極小空間の原点である「茶室」に、建築史家であり建築家である藤森照信が迫った渾身の書き下ろし […]
ハウスがある街の居心地よい親密な空間!! ビンテージにジャンク、音楽にアート、リノベにDIY・・・。 5つのエリアと10のライフスタイルをめぐる「小さなアメリカ」散策記。 これからハウスに住みたい人は必見!! 不動産屋と […]
人類の建築をめざして 藤森照信氏の処女作「神長官守矢史料館」が完成したのは1991年、45歳の時です。建築の歴史家として、あるいは路上観察団のメンバーとして既に著名だった藤森氏の建築家デビュー、しかも「見たことがないのに […]
3.11以降、ストレートな物言いでツイッター上の注目を集めてきた著者が、「建築家としてどう関われるか」を問いながら専門家を訪ねたインタビュー集です。 原子力発電をめぐる建築の歴史、安全の概念、都市と地方の関係を見直し、再 […]
長年放置されていた、寄宿舎を住宅へとリノベーションした。 小屋組に使われていた丸太を再利用し、構造としても役立ち また、歴史を教えてくれます。 リビングからは、春夏秋冬、さまざまな草木が花を咲かせてくれます。
大阪市内。築45年の一見何処にでもある小さな貸オフィスビルです。 荒いコンクリート素地、鉄製手摺、焼きムラのある小口平タイルなど、長い歳月を経て醸成された素材に価値を見出しつつ、現代的な意匠・設備・構造へと全体を更新する […]
1階が鉄骨造の店舗、2階が木造住居の2階建て店舗併用住宅のリノベーションです。 息子さん一家が戻ってこられるために2階全面と1階の店舗をリフォームし、お母様のスペースを小さいながら1階に増築する、という計画です。 2階の […]
東京都港区の都心の狭小地に建つ3階建ての住宅です。 都心でありながらも緑の多いエリアで、その緑の借景も取り入れること、窓の配置を工夫することで、光を取り入れながらも、カーテンを閉じずに生活できる様設計しています。 また、 […]
若竹ビルの3DKの住居の一室を、ワンルーム空間のシェアオフィス(コワーキングスペース)として改修しました。 共用のキッチンは、ダイニングテーブルと一体として製作し、入居者や来客者とのミーティングスペースとして機能します。 […]
1981年に事務所を開設以来、長年研究していた現代数寄屋建築及び住宅を中心に設計監理業務に携わっております。家族の笑い声と陽だまりに満ちた、『和モダン』がテーマです。 ご相談は無料ですので、お気軽にご連絡下さい。 長年和 […]