小上がり畳スペースのある、2階リビングの住まい|一軒家・自宅
木造2階建て住宅です。
木造2階建て住宅です。
敷地は北斜面の造成地で、敷地地盤より約2m高い南側隣地に桜の木で囲まれた公園があります。 住まい手の生活の中心はLDKで、十分な広さを望まれていましたので、2階の全てをこれに当て、南北は大きな開口部で開放しました。 一方 […]
施主は夫婦で仕事上の来客が多く、日々の生活と仕事が連続した暮らしをしていました。 陶芸家である旦那様は、日中はアトリエで制作を行い、作品を直接見にくる来客の対応があり、奥様は人を集め、大勢にご飯を振る舞う機会も多いと聞き […]
日本の極小空間=「茶室」の謎に迫る。 利休はなぜ2畳という極限スペースの茶室をつくったのか。 茶室に火が投じられたわけは。 日本の極小空間の原点である「茶室」に、建築史家であり建築家である藤森照信が迫った渾身の書き下ろし […]
「shabby(シャビー)」を辞書で調べると、「着古した」とか「ぼろぼろの」です。 クライアントはこの言葉をインテリア用語としてとらえたそうです。 「良いものを長く使い、自然に古びて行く物の美しさ、心地よさ」とでも言えば […]
建て主さんは50代前半のご夫婦で、高齢化してからのことを見据えたリフォームです。 計画上、二つの大きなテーマがありました。 ひとつは、食べること、飲むこと、料理することがお好きなお二人が生活を楽しむために、分離していたダ […]
敷地レベルが道路レベルよりも2m近く高いため地下をカーポートにして外部階段を上って各玄関へとアプローチします。 1階部分の道路側にお母様の趣味である陶芸の作品を展示したり、あるいは一般の方にお貸しできるようにギャラリース […]
引越しが終わったらら、ようやく全て完成です。 と、なかなかならないのが拘り住宅。 外構工事は特に遅れることが多く、庭木はまだ確認できていませんでした。 それで、オリンピック連休に入る前に、少し時間をとって貰ったのです。 […]
ご主人は京都の出身です。奥さんは東京で、実家が都内にありました。 建て直して2世帯が一緒に住むことになりました。 建て替え前、若夫婦の住まいは三丁目にあった。よって実家を「四丁目の家」と呼んでいたのだ。 東京に「四丁目の […]
敷地は郊外の住宅街にあり幹線道路に面しています。 道路は南側と西側の2面だが騒音や埃の影響を受けやすくプライバシーの確保も難しい為、全体を壁で囲い中心に10畳の広さに相当するライトコートを設け中に開く平面形状にしています […]