山裾の終の棲家Ⅱ|一軒家・自宅

定年後に、ある程度生活の利便が確保できる山間の地で老後を過ごすタイプの、国産材でできた家です。 時々3人の娘の家族や友人が訪ねてきて泊まるので、そのための杉の無垢板敷きのおおらかな2階部屋があります。 敷地になじませるた […]

中庭のある終の棲家

外部に対して閉じた表情をもつ一方、内部に対して中庭(コート)のあるオープンなスペースをもち、これからの老後を考慮して一つのフロアで生活が送れる平屋建てにしました。 象徴的な一本のヒメシャラの木を配した中庭(コート)が、こ […]

都幾川縁りのハイブリット・ガラスハウス|一軒家・自宅

都心から50㎞圏、埼玉県北西部を流れる一級河川都幾川(ときがわ)の渓流沿い、北岸に接した約220坪の敷地(原野、田畑を含む)に建つハイブリッド構造(鉄+木+ガラス)のガラスハウスです。 還暦を挟んだ夫婦と犬2匹が都心より […]

下町で静かに暮らす熟年夫婦の家

長いこと親の介護で苦労なさってきた熟年ご夫妻が、自分たちの終の棲家としての住宅を希望されていました。 ご自分達が体が不自由になった時の事を想定して設計をしてくれという当然の要望でしたので、基本的には1階で生活が完結するよ […]