藤森照信の茶室学―日本の極小空間の謎|家結びブックス

日本の極小空間=「茶室」の謎に迫る。 利休はなぜ2畳という極限スペースの茶室をつくったのか。 茶室に火が投じられたわけは。 日本の極小空間の原点である「茶室」に、建築史家であり建築家である藤森照信が迫った渾身の書き下ろし […]

京都にある、あちこちでお茶できる家|一軒家・自宅

敷地は京都府富田林市の郊外です。なだらかな斜面を造成した静かな住宅街にあります。 南側の道路から1段上がっており、日当たりは良好。200㎡ほどの区画が整然と並び、住宅を建てる上で申し分のない条件と言えます。 正確に言えば […]

時が経つほど愛しくなる、古着のような家|一軒家・自宅

「shabby(シャビー)」を辞書で調べると、「着古した」とか「ぼろぼろの」です。 クライアントはこの言葉をインテリア用語としてとらえたそうです。 「良いものを長く使い、自然に古びて行く物の美しさ、心地よさ」とでも言えば […]

築百数十年の茅葺き古民家の改修|リフォーム住宅・自宅

築100年以上の茅葺き民家の改修です。 増築等はなく、既存空間の改修工事。 昔の民家は現在のような基礎ではなく、いわゆる玉石基礎となっており、自然石を地面に据え、その上に柱を立てています。 このような構造のため、長い年月 […]

光庭(中庭)を設けた木造3世帯住宅|2世帯住宅・自宅

世田谷区内の住宅地に、築後70年の住まいを取り壊し、ご両親世帯とお子様世帯が2世帯、計3世帯が暮らすための住まいに建て替えたものです。 それぞれの世帯の異なる立場や意見をとりまとめ、予算と要求事項とのバランスをとった設計 […]

東京都練馬区の平屋の家|一軒家・自宅

この住宅は、練馬区内に建つ年配の方の住まいです。 この土地に建っていた2階建ての家を、多少狭くなっても使いやすく住み心地の良い家とすることが求められた家です。 主なご要望は、平屋建てで南面から入る玄関を設けるということ、 […]

天空光の2世帯住宅|2世帯住宅・自宅

山手線田端駅から徒歩5分程の敷地に建つ 木造、在来軸組工法による2世帯住宅です。 敷地は、道路面より一段高くなった角地という条件にあって、 「家族それぞれがゆったりと自分の時間を過ごせる家」 「機能性や耐久性の高いしっか […]